遮音壁の高さとタイプ検討のための模型。高さ2m/4m/6m/8mの吸音板と透光板をそれぞれ入れ替えられるように作成。遮音壁上部は、内側にR=5mの曲線断面構造になっているため、厚さ1ミリのアクリル板に両面シルクで4mおきの縦線を印刷した上で、熱曲げ加工
遮音壁の外側に立つ5m高さの植裁は、取り外しできるようT型に作ったアクリルの両面に、樹木用のウレタンを密集貼りし任意に立てられるようにした
高低差10m程度の工場付近の地形は、道路高を中心としてアクリル樹脂板をはめ込み。掘り割り道路の法面部分は、法面断面の板を立てた後、上板を貼りあわせた。河川等の谷部分はウレタン製。工場の建物は、航空写真と平面図をもとにアクリルで作成
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