地元説明および検討用模型のため、出来る限りの軽量化に努めた。模型枠部は溝付きの化粧板貼りで、模型脚部と分離可能。自然に見えるよう真空模型に仕上げた。カバーは、厚さ5ミリ×高さ360ミリの取り外し可能な1体式の透明アクリル
トンネル内部もしっかりと作成。インターチェンジ周辺の地形が約330ミリと高くなるため、模型受け台を400ミリ(通常は750〜800ミリ)にして上からよく見えるよう工夫した。銘板は、アクリル板に両面エッチング加工を施したプラカード式
道路模型制作実績一覧へ戻る 道路模型02を見る