キャンプ場 飯ごう飯

キャンプ場でご飯を飯ごうで上手に炊く方法

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意外と難しい?

飯ごうでご飯をうまく炊く方法


キャンプ場の料理
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”飯ごう”で上手に炊く方法

キャンプ場はオリジナルメニューの料理を食べられるいい機会です。


風や木の香りの中で食事すれば、何を食べてもおいしいはず。


そこで、アウトドアのキャンプ場で食事を作り、食べる機会があったら、普段自宅で食べられない方法に挑戦してみましょう。


▼飯ごうで炊くご飯

電気釜で炊くご飯は、ほとんど同じ出来具合です。

アウトドアでは、飯ごうに入れたお米をそこらから集めた木の枝で起こした火で焚きますが、コレが結構楽しい作業です。

なかなかテクニックが必要ですが、失敗を恐れずに挑戦してみて下さい。


飯ごうは普通4合まで炊けます。

飯ごうの上下には、二つの目盛りがあり、下の段が2合のお米の水の量の目盛りです。

上の段の目盛りが4合のお米を研ぐ時の水量の目盛りです。

アウトドアでお米を研ぐ時のコツは、水を手の平で押し込むように研ぎます。

水は、2〜3回流せばOKです。

飯ごうで焚く時の水の量は、少なめより多少多めの方が失敗が少ない。

水の量が少ないとコゲばかりで、硬いご飯を食べることになる。

水に浸けたお米は、30分以上はそのままにしておき、水を充分染みこませたのち、たき火にかける。

火の真上にぶら下げる飯ごうは、内フタをはずし、外ブタだけをして火にかけます。


コンロで炊く場合は、一度煮立ってから弱火にする。

その後の目安は、弱火5分・中火5分・強火5分・とろ火10分がいいといわれる。


たき火で炊く場合は、少し違います。

とぎ汁が溢れてきたら、あふれない程度に火力を弱めか、火から遠ざける。

その状態で5分ほど炊いたら、今度は火力を弱めて10分かける。

飯ごうのフタを木の枝で押さえてみて、グツグツした振動が伝わってくるうちはまだ降ろしてはダメです。

フタの振動がなくなったら火から下ろします。

火から下ろした飯ごうは、逆さまにして火の近くに10分ほど置いておきます。

コレで飯ごうで炊いた美味しいご飯が出来上がりました。

注意
→飯ごうでごはんを炊く時は、必ず軍手をはめて、火傷に気をつけて下さい。








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